英語で起業してこんないいことがありました♡
こんにちは。
Naomi(@ideinaomi)です。
幼少期のころから好きだった英語でご飯が食べれている今、
起業してよかったなーと思うことが多々あるので紹介しますね^^
2020年のオリンピックに向けて飲食店も大企業も外国人観光客の需要を一つの大きな利益として捉えています。
地方である岡山でさえ、英会話力を身につけようと教室に通う人や、skypeレッスンなどでスピーキング力を向上しようとする人が増えているぐらいです。
英会話ブームが始まって彼是、15年ほどなりますが英会話を身につけたい人が圧倒的に多いうえ、しゃべれる人のほうがまだ少ないので英語が少しできるだけで重宝されます。
特に、地方に住んでいる人はですね。
なので、私が英会話力とBARという組み合わせで開業したとき、
周りに英語ができる人があまりいなかったせいか、
いろいろなオファーを受けました。
・結婚式の通訳
・ホームページの翻訳
・英会話教室の開業
・放課後学童教室へのレッスン
・語学学校の提携
英語ができるのは自分にとっては当たり前のことですが、周りの方にとっては「自分にはないスキル」を持っているということで、仕事の依頼を受けることができました。
以前はカフェ等で英会話を教えていたり、お家に伺ってレッスンをしたりしていましたが、お店を持つことで私自身に信頼力が付きました。
確かに、経費は掛かりますが、どこで何をしているのか分からない人に頼むよりもお店(教室)を確保して営業している人のほうが、信頼性はありますよね。
名刺にも事業所の住所を書けますし、「○○のNaomiです」と胸を張って言うことができます。
特に、信頼性が上がったなーと感じたのは、開業して知り合った人たちから紹介を受けたり、仕事の依頼をもらったときです。
英会話BARを開業したことにより、毎日、ネイティブスピーカーと一緒にいるのでリスニング力は断然UPしました。
そして、自分は日本語が唯一分かる人なのでネイティブスタッフとお客様との懸け橋にもならなくてはならない分、責任をもって会話に入らなければいけないので自然とスピーキング力も付きますよね。
これは、「英会話力を向上させたいお客様」のお手本となるので自身の英語力がUPすることは売上にもつながり、一石二鳥のメリットにもなりました。
起業する前、私は派遣社員だったのですが、手取り15万円でした。
貯金をし、実家にお金を入れると自分で使えるお金はごくわずか。
友達とのランチだって、食べたいものより払えるものを選んでいたように思います。
営業年数がたつにつれ、固定のお客様も増え、新規も増え、今では安定した収入が得られるようになりました。
日を追うごとに、3万、5万、10万・・・と利益が残ることは心の余裕にもつながり、あまり値が張らなければ今では「食べたいもの」を躊躇なく注文できるようになりました。
そして、お金よりゆとりが出たのは「心の余裕」です。
派遣社員時代はお金がないうえに、会社との人間関係や仕事のストレスなので自分の生活を楽しんでいない自分がいました。
しかし、起業した今、自分で計画をたて実行し成果を得る喜びは何よりのストレス解消になっています。
心の余裕と金銭的な余裕により、笑顔が増え、出会いが増えたことで結婚し、子供も授かることができました。
心の余裕が持てるようになったのは、決して仕事がうまく行ったからではなく、パートナーの支えや家族の支えがあったからこそ。
自分の夢に向かって頑張っている姿をパートナー応援してくれるようになり、より仕事が充実できていると感謝しています。
このように自分の得意なことを活かして起業するだけで、さまざまなメリットがあります。
自分で稼ぐ力を身につけることは容易ではありませんが、
しかし、一度身に付くと一生使えるスキルだと私は自負しています。
笑顔が増え、お財布も豊かになり、家族とも楽しめる人生♡
少しでもこんな女性が増えたらなーと思います。