【初産】つわり症状はいつまで?5つの改善方法試してみて。
35歳で初産のNaomiです。
妊娠が分かってHappyな気持ちもつかの間・・・。
あれ?食欲がない・・・。
ん?むしろ、気持ち悪い・・・。
そう、世に言う、つわり症状。
自分は元気だし、ポジティブ思考だからつわりなんかに負けないだろう!と思っていたのですが、見事にやられました・・・。
つわりの種類もいくつかあるので紹介しておきますね^^
(男性陣の諸君!奥さんがどの症状なのか把握して優しく接してあげてくださいよっ!)
- 眠りつわり・・・眠くなる、常に眠い。
- 吐きつわり・・・吐き気がある。吐く。
- 食べつわり・・・空腹になると気持ち悪くなる
- 匂いつわり・・・匂いに敏感になる。
つわり症状は人によって違いますが、私の場合は「食べつわり」と「眠りつわり」でした。
では、どんな症状で、少しでも軽減するためにはどのような対策をすればいいのか私の経験をもとに書きたいと思います^^
先ほども述べたように、私の場合は「食べつわり」と「眠りつわり」だったので、空腹になると気持ち悪くて気持ち悪くて・・・。
なので、ご飯はもちろん、食事という食事が摂れなかったので、常に何かを食べていました。
とはいうものの、スナック菓子などの栄養にならないものは赤ちゃんによくないと思い、食べていた&飲んでいたのは以下のもの。
- ドライフルーツ
- ヨーグルト
- ピーナッツ
- 乾燥海苔
- 野菜ジュース
- 野菜スティック
- お惣菜パン
- バナナ、グレープフルーツ、ミカン、イチゴ、キュウイ
- ゼリー
とにかく、何かを胃に入れて吐き気をしのいでいました。
上記のアイテムで空腹を避けていると調子がいい時は食べれたり。
もっぱら「白米」は拒絶反応を起こしていたので、主食はパンか麺類。
麺類やパンはなぜか喉を通しやすく、結構食べれていました。
なので、つわり中は栄養の事ばかり考えていたら体がもたないので食べれるときはとにかく食べる!
ハンバーガーでもラーメンでもうどんでもなんでも^^
そうしないと、体がもちませんからね。
「眠りつわり」だったので、ちょっと体を動かすとすぐ疲れて寝ていました。
なぜか、寝ているときは自分でもわかっているのか「気分、サイコー!」と心地よく、多い日では1日14時間寝ることも。
仕事もあるし、家事もある程度はしなきゃいけないので、動いては寝て、動いては寝てを繰り返していました。
仕事や家事にコントロールが効く人は無理せず、眠い時は寝ればいいと思います。
これに限ります(笑)
つらくて何もできないときは無理をしない。洗い物、ゴミ出し、片づけなど簡単にできることは旦那様に頼る!!
気持ち悪くてご飯を作れないときだってある!
そんなときは、「ごめんね・・・」と言いながら旦那の好きなものを自分で買ってきてもらって食べてもらってました。
「やらなきゃいけない」という気持ちも大切ですが、あえて「好きなもの買っておいで~」とお金を渡すのもアリです(笑)
さすがに毎日毎日、船酔い気分だと気持ちも落ち込んできます。
分かってはいるものの、人と話をしない分、ネガティブ思考になったり自己嫌悪に落ちたりしますが、ここを乗り切るために私は自分の好きなことを考えたりして乗り切りました。
- 映画をみる
- 妊娠経験のある友人にメールする
- 本を読む
- 散歩にでかける
- 赤ちゃんのことを考える
- ネットサーフィンする(笑)
毎日、「あと少し、あと少し」と自分に言い聞かせ、元気に赤ちゃんが育ってくれるようにポジティブ思考を務めました。
つわりは妊娠中のたった数か月。(人によっては出産までつづきますが・・・)
私の場合は5か月目半ばで落ち着いたので、終わった瞬間「あれはなんだったんだ??」という感じでした。
確かに、毎日吐き気や気分悪いのが続くのツライですが、
赤ちゃんを育てることは自分にしかできないこと。
自分を選んで赤ちゃんがやってきてくれたのに懸念したらかわいそうですよね。
毎日、「今日も元気かい??」「中で何してるの?」と声かけしながら乗り切っていました。
今、つわり中の妊婦さん、もしこれを読んでいたらあと少しで素敵でかわいい赤ちゃんに出会えるので頑張って!!