さらにその先へ

自営業ママの子育てと仕事のはなし

やっていて飽きないことが「お金」になる。

こんにちは。

Naomiです。

 

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私は英会話BARをして今4年目に入っています。

 

英語は小さいころから好きで日本語じゃない言語を話している自分が誇らしかった記憶があるんですよね。

 

マニアックというほどではないですが、英語で会話ができるようになって人生が大きく変わったのも事実。

 

だからこそ、英語で会話をもっと楽しんでもらってそして、人生ももっと楽しんでもらえればと思い、岡山に英会話BARをオープンさせたんです。

 

 

元々は「お金目的」ではなく「貢献目的」だったような気もしますが、今思えば、私も「好きを仕事にしている一人」だなと感じます^^

 

オープン当時、英語力はTOEIC800点程度。

 

すんごーいレベル高いわけでもなく、ごく普通なレベル。

 

それでも「好きなことで起業」できたにはある法則があったと気づいたのでいくつか紹介したいと思います^^

 

よく質問されていたことが仕事になった

 元々、某大手で英会話講師をしていたこともあり、「英会話を教えてほしい」といわれることが多々ありました。

 

また、「上達するにはどうしたらいい?」という質問も。

 

周りの人から「英会話」に関してよく質問や相談をされるようになり、「英語を教えたら喜ばれるんじゃないか?」と思い、最初は無料でレッスンをしたのがきっかけ。

 

つまり、聞かれるということは、ニーズがあるということなので仕事になる可能性が高かったというわけです。

 

 

やっていても飽きないこと

 冒頭で述べたように、私にとって英語はやっていても飽きないことです。

 

人によっては何時間も没頭できることや長年続けている趣味などがあると思いますが、まさにそれ!

 

眠い目をこすってでも、やってしまいたくなるようなことならなおさらです。そうやって知識を貯めたものは財産。お金に代わるためにはずーっとやっていて飽きないことがお勧め。

 

「有名な○○のプロ」みたいに看板を立てなくても、長年好きでやってきたことが知識になり、お金に代わることはよくあること。

 

その分野の初心者の人にとっては、あなたは大先輩。お金を払ってでも教えてほしい知識を持っている場合が多いんです!

 

 

タダで教えてもいいと思える

 これも先ほど述べましたが、私ははじめ、英会話を無料で教えていました。

 

というのは、お金をいただくほどのレベルじゃないと思っていたから。

 

しかし、教えてもらう側からしたら、

「こんな内容、ただなんてもったいない!」と思っていたそうな(笑)

 

それでも、私は苦じゃなかったのははやり英語が好きだから。

その人の英語の知識が少しでも付いて、「海外へ行く!」と決意してくれたことが嬉しかったから。

 

 

まとめ

 

起業したばかりはすぐすぐ大金になることなんてありません。

 

それでも、好きで長く続けられる気持ちがないと起業なんてできない。ある意味、覚悟ですが、それもで「好きが仕事」になる喜びを楽しめるなら起業に向いているのかもしれませんね^^