自営業・自由業ママが妊娠出産でもらえるお金はこれだっ!
こんにちは。英会話BARをしているナオミです。
自営業になって早3年。
私みたいにお店をしている女性って多いと思うんです。
ネイルサロンや、美容院、カフェ、教室、飲食店などお店を構えてる自営業ママもいれば、フリーランスで働いているママも多いはず。
そこで、そんな女性が妊娠したとき、出産時にもらえるお金ってどんなのがあるの??と思いませんか???
雑誌や役所のサイトに書いてあるのはもちろんなのですが、私が知る限りやはりカテゴリー的に「専業主婦」「会社勤め」のこの2パターンの情報が圧倒的に多い!!!
ネットで検索しても自営業の女性の経験談サイトが少ないんですっ!!!!
なら、自分で書いちゃおう!ってことで自分なりにまとめてみましたので参考になればと思います♡
出産&子育てするうえで何かとかかるお金。市やそれぞれの窓口に申請してもらえるのだけでも結構な種類があるのですが、みんながみんなぜーんぶもらえるわけではありませんっ!
申請先も違ったりするので、ややこしいですが、損をしないように時期や方法を確認しながら申請する必要があります。
では、何がどう違うのか??
まず、働き方によって違うということ。
「専業主婦」「会社勤めだけど辞める人」「会社勤めで継続して働く人」「パート・アルバイト・契約社員」が大体のカテゴリーです。
では、私たち自営業はどこか???
「専業主婦」です。ご自身でビジネスをしており、国民健康保険に加入している人はここのカテゴリーに入るんですよ。なんか不思議ですね(笑)
ちなみに、私の条件は
- 健康保険に加入している
- 妊娠4か月以上経過している(出産した)
- 所得390万円以上
まずは、どんな助成金の種類があるのか。
- 育児一時金(入院、分娩をしたとき)
- 妊婦健診費の助成(健康保険がきかない妊婦検診費)
- 高額医療費(自己負担を超えた医療費)
- 傷病手当金(病気などで3日以上休んだ場合)
- 医療費控除(たくさんかかった場合税金として戻ってくる)
- 失業給付受給期間の延長(退職し産後再就職するとき)
- 退職者の所得税還付申告(途中退職時、払いすぎた所得税が戻ってくる)
- 出産手当(産休中生活を支えるお金)
- 育児休業給付金(育児休業中にもらえる)
- 児童手当(3歳未満の子供がいる家庭)
- 乳幼児の医療費助成(子供の医療費を負担してくれる)
と、だいたいこんな感じです。
結構ありますね^^
ただ、もちろん、それぞれ申請場所は違うので申請する際は、ご自身でご確認くださいませ。
私たち自営業ママは赤字のものが対象です。
- 育児一時金(入院、分娩をしたとき)
- 妊婦健診費の助成(健康保険がきかない妊婦検診費)
- 高額医療費(自己負担を超えた医療費)
- 傷病手当金(病気などで3日以上休んだ場合)
- 医療費控除(たくさんかかった場合税金として戻ってくる)
- 失業給付受給期間の延長(退職し産後再就職するとき)
- 退職者の所得税還付申告(途中退職時、払いすぎた所得税が戻ってくる)
- 出産手当(産休中生活を支えるお金)
- 育児休業給付金(育児休業中にもらえる)
- 児童手当(3歳未満の子供がいる家庭)
- 乳幼児の医療費助成(子供の医療費を負担してくれる)
対象になる半分ぐらいしか自営業の人はカバーできないんですね(泣)
では、これら6つの項目でそれぞれどのくらいもらえるのかが気になるところ。
これもワタシ調べなので、それぞれ住まわれているところによって多少異なる部分は出ると思います。
①出産育児一時金・・・子供一人につき42万円
健康保険に加入していること、またはその扶養家族。
②妊婦健診費の助成・・・妊婦検診14回分ほどの費用
妊娠が確定し、母子手帳についている券。自治体によって金額が違う。
③高額医療費・・・自己負担限度額を超えた分
流産・早産なのどトラブルでかかった高額な医療費。自治体、所得金額でことなる。
家族全員分が10万円を超える、所得200万円未満で医療費が所得の5%を超えた場合。
⑤児童手当・・・3歳未満の子供1人につき月15,000円
中学3年生までの子を持つ世帯主。生後すぐ申請可。
⑥乳幼児の医療費助成・・・自治体によって異なる
健康保険に加入している子供。生後すぐ申請可。
という感じで合計約60万円ほど戻ってきます。
働くママに比べたら半分以下ですが、それでもいただけるものはありがたいですよね。
子供が生まれると何かとお金がかかりますが、こうやって市や自治体が助けてくれるところはしっかり助けてもらって、なおかつ、自分自身の仕事も頑張りつつしっかり収入を増やして豊かに子供を育てていきたいものです^^
今の時代、自営業、フリーランスで働いている女性も多いと思うでの、参考になればと思い書きました^^
では!