さらにその先へ

自営業ママの子育てと仕事のはなし

忘れてませんか?複業の準備。

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会社員でさえ、複(副)業を考えている時代に、自営業者が一つの仕事にこだわっていいていいのか???

 

Naomiです。

 

基本、「お金」が昔から好きだった私は「自分の手で稼ぐ」ことが夢でした。

 

そして、起業したのか31歳のとき。

自分の好きな英語とコミュニティを掛け合わせた「英会話BAR」を開業しました。

それから、早3年半。

 

今の仕事ももちろん、好きですしこれからもやっていきたいと思っていますが、

自営業者としてはサラリーマン以上に不安があるものがあります。

 

 

それは・・・・

万が一、自分が働けなくなったらどうするのか?問題。

 

 

以前、自営業者の女性が妊娠したときにもらえるお金について書きましたが、フリーランスや自由業の人は国から会社員程手厚くサポートしてもらえません(泣)

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となるとですよ・・・・。

 

時間を切り売りして好きな仕事をしている自営業・自由業の人は万が一、働けなくなったときにも、収入がある仕組みを作っておかなければいけないということです。

 

自分が居なくても回る仕組みを作る

 

 自営業者は病気やケガなど万が一の出来事の時には仕事ができなくなってしまい、収入がストップしてしまいます。

会社員みたいに”有給休暇”なんてないです。しかし、働いたら働いただけの対価が得られるので、動ける時に自分が居なくても収入が入ってくる仕組みを作ることができます。

 

例えば、

  • お店を誰かに任せれる状態にする
  • 本業以外の収入口を作る

自由に働ける自分だからこそ、できることを今のうちにしておきたいですね。

 

 

定年がないからこそ、スキルを身につける

 フリーランス・自営業者はそれこそ、死ぬまで現役です(笑)

 

会社員やパート社員で言われたことだけやってきた人は定年したときに潰しが効かなくなる可能性が高いです。

 

ここでいうスキルというのは、「稼ぐスキル」。

  • 自分の得意なものを売るセールススキル。
  • 世の中に出ているサービスをいち早く使う先見性スキル。
  • どんなことでもお金に換えるビジネススキル。

 

いざなんどきでも対応できるように「稼ぐスキル」を身につけておくことは自分の身を守る手段です。

 

 

収入口に捕らわれない

 

 ありがたいことにインターネットが発達したおかけで、親世代より収入口の数が増えました。

 

正直、特別なスキルが無くても「得意」を売ることもできるし、自分の時間を雇われ以外の方法で売ることだってできる。

 

ネットで検索すれば、欲しい情報なんてすぐに入ってくるので、昔よりかは収入口を作るスピードが断然速くなりましたよね。

 

なので、フリーランスの人も自営業者の人も本業1本に絞って稼ぐのではなく、そこから枝分かれした「得意」を活かして別の収入を作るべきです。

 

 

なので、これをやります。

 

そう、ブログ(笑)

 

理由はいくつかあります。

  • 作り上げれれば資産になるから
  • ライティングスキルをUPさせたいから
  • コミュニティを作りたいから
  • 自分を表現する場を作りたいから

 

店舗開店に比べてスターター費用はお小遣い程度。

自分の時間と知識を組み合わせてやれば、結果が必ずでるから(と信じている。笑)です。

 

 

自営業者だって”複業”の時代。

ブログ記事たくさん書いて、読者さんのお役に立つように頑張りますっ!!

 

 

では!

 

 

■こちらも結構いい記事なのよー■