会社を辞めて起業したいけど決断できない30歳の方へ
こんにちは。
Naomi(@ideinaomi)です。
起業して3年が過ぎ、
改めて「あの時決断してよかったなぁ」と思う今日のこのごろ。
大学を卒業したときに、
「会社のユニフォームを着た典型的なOLだけにはなりたくない!!」
と、思っていたにも関わらず、気づいたら29歳でOLの服を着て事務をしていたワタシ。
コンビニにランチを買いに行った帰り、ふっと
「こんなはずじゃなかったのに・・・・」と思ったのがきっかけで
それなら、本気でこのなりたくない自分から脱してやろうと
行動し始めたのがきっかけで、
好きなことで稼ぎ、家族もでき幸せな日々を送ることができるようになりました。
そのとき、私はどう行動とったのか、ちょっとまとめてみましたので読んでみてください^^
当時、facebookが人気になってきてた時。
みんな、facebookでイベントを立ち上げていろいろな会を主催していました。
私はまだ人脈もそれほどなかったので、とりあえず出て顔を広げていました。
普段、会社と家の往復で、会社の人以外会わなかったので
外の世界出会う人達はとても輝かしかったです。
様々な人の価値観や想いに触れることは自分の五感を磨いてくれます。
また、自分と同じ状況の人と出会うことで「私も頑張る!」と仲間ができ、
ますます起業に対して夢が膨らみました。
実際に起業している先輩たちの話を聞くことで、どのような経緯で今に至ったのか、
自分であればどうすればいいのかとヒントにもなり、参考になったのも事実です。
違うフィールドの人と出会うことで自分が起業したときのイメージを膨らますことができました。
私の周りには同年代で「起業したい人」なんて一人もおらず、相談する相手もいなかったので、頼るとこはネットしかありませんでした。
当時、ブログという存在さえも知らなかったので(お恥ずかしいことに・・・)
起業するにはどうしたらいいのか、お店を出すにはどうしたらいいのかをgoogle先生に尋ねていました。
ネットの情報は100%信じれないこともありますが、「まぁ、こんな感じね」というレベルで読み流すようにしていました。
起業をしたいと思っていても実際、自分には何ができるか分からないので、とりあえず、
・今の自分にできること
・自分がやってみたいこと
の2点を書き出し、自分の強みを探る作業をしていました。
もちろん、読書もそう。
知識を入れることにより、アイディアが出てきてより幅広い物を出す作業もしていました。
口に出せば叶う確率が高いと聞いたことがあったので、交流会やセミナーで出会う人たちに「〇〇がしたいんです」とよく発言していました。
すぐすぐ叶うかは別として、ワタシ自身に興味を持ってくれた人が情報を提供してくれたり、人を紹介してくれるようになって、情報収集が思ったより早くでき、お店が持てるようになったのだと思っています。
人は「どうせ叶うはずはない」「他人に迷惑をかけたくない」という制御が働いて口に出さない人のほうが多いですが、本当に叶えたければ出会う人出会う人に伝えるべきです。
自ら発信&取に行かないと夢は叶いませんからね^^
私と同じように、今、29歳30歳のタイミングで「人生こんなはずじゃなかったのになぁ」と思う人はたくさんいると思います。
特に、地方にいると都会に比べて情報が遅かったり、実際行動できる範囲が限られていたりするので躊躇してしまいがちですが、
自分の人生をクリエイトするのは自分ですから、少しでも今の状況から脱したいと願うのであれば小さなことでもいいので行動することから始めてみてください。
何か次に繋がる解決策が見つかるかもしれませんよ。