さらにその先へ

自営業ママの子育てと仕事のはなし

我が子の顔を見たら「本気で稼がなきゃ」と思った今日この頃。

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我が子が生まれてちょうど1週間。

 

日に日に我が子が世界で一番かわいいんじゃないかと疑ってやまないNaomiです(笑)

 

女性って、ホントすごいですね。

10か月間おなかの中でわが子を大事に育ていき、生まれてお乳や抱っこをすることでますます「母親」という自覚を育んでいく。

 

28歳の時に「結婚なんてしない。子供なんていらない」と言っていた生意気な私を叱ってやりたい気分です(笑)

 

 

そんな、我が娘。

英語好きの私は英語をたんまりと教えてやろうと企んでおります。

もちろん、英語の絵本は読みますし、海外にも連れていっていろんな文化に触れさせてあげたいなと思っています。

 

娘が20歳になるころは英語と日本語の2か国語は当たり前でしょうし、なんなら3か国語が当たり前になりつつある時代になっていると思います。

 

いくら私が英語ができると言えども、どこかに通わせようと思っていてそのためには「お金」がやはり必要なわけです。

 

岡山の英会話教室の月謝単価は8,000円~12,000円。

教室で何を習わせるのかにもよりますが、大体そんなもんです。

 

今の時代、教育格差は親の収入で決まるというぐらい子供の将来が決まります。

もちろん、親として元気に健康であれば何の問題もないのですが、だからと言って健康だけで子供が将来食べていけるか??というとそれはそれで別の話。

 

子供にちゃんとした教育を受けさせるのは親の役目なので我が家では「英語ができること」は絶対的であります。

 

だからと言って、最低限の教育を受けさせれる経済状況であればいいというわけではなく、やはり親として子供がやりたいと思ったことを経済的理由で断念させることはしたくないのでやはり、「稼がなきゃ」と思ったわけです。

 

実際、私の母親も私にやりたいことをさせてくれましたし、塾に通うのも海外へいかせてくれたのも母親の経済的手助けがあったから。

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そう思うと、母親の私がわが子にさせないわけにはいかないですよね。

 

そのためには、収入をUPさせるための努力はもちろんですが、今までの私のお金の使い方も見直す必要があるので、この機会にいろいろ見直してみようと思います。

 

なんだか、いいモチベーションですね(笑)

 

今までは「自分のため」でしたが、今度は「子供のため」。

 

自分のためだと甘えがたまにでてたのですが、子供のためとなるとそうはいきません。

 

やるしかない。

 

今まで忘れかけていたチャレンジ精神に再び火をつけて頑張りたいと思いますっ!